ルルブの介護が始まった。当初あった体重が5.8Kg、今は2Kgあるかないか・・・
9月から輸液の点滴を始めた。その頃体重3.6Kg。その頃から舌がうまく動かなくなり腫瘍も大きくなっていった。
左下あごから右側へ。そしてのどのほうへ・・・。
舌で取ったご飯を噛んで飲み込むには腫瘍の腫れの一山を越えなくては飲み込めない。特に水は飲んでも飲んでも実際は飲めていない。4か所ある水飲み場を転々としながら最後にお風呂場の浴槽の水を欲しがる。
どんどん体力がなくなっていく。病院は大嫌い(ほとんどの子がそうか・・・)なので自宅で点滴をできるように病院でおそわる。
何回か自宅で点滴するが病院だとシャーシャー言いながらでもびびりのルルブは家にいるよりずっとおとなしい。
自宅では暴れに暴れまくり刺した針が抜けたり、慌てる私は自分に刺してしまったり・・・1か月で断念した。
点滴は1日半ごと。朝打てば翌日の夕方。その次は翌々日の朝。
11月に入りシャワーでお湯をほんの少し出し、顔の上からあげる。ごくごく言って飲み始める。
なんだいい方法があった。もっと早く気付けばよかった。それから水を求めて転々とすることもなくなった。
ご飯を食べる量がずっと減ってきて器で食べられなくなりウエットをひとつまみずつ上から口に入れてあげるが噛んでるうちによだれと一緒に横からごぼれる。それでもご飯の好みはうるさくてその日その日で欲しがるものも違う。本当はカリカリが食べたいのだが噛むと口の中が出血してしまうので控えていたが他の子たちのをみて欲しがるのでミキサーで粉にして水やAPPEで練ってあげる。
今まで人間のご飯には全く興味がなかったのに朝ごはんに魚を焼いたらテーブルに飛び乗って欲しがる。初めてのことだったのでびっくり!焼き魚を喜んで食べるがそれも1週間ももたなかった。
a/d缶もAPPEもひたすら拒否される。注射器で強制餌食しようとするが体を張って拒否される。
まだできることがあるか・・・
ルルブにとってなにがいいのか・・・
9月から輸液の点滴を始めた。その頃体重3.6Kg。その頃から舌がうまく動かなくなり腫瘍も大きくなっていった。
左下あごから右側へ。そしてのどのほうへ・・・。
舌で取ったご飯を噛んで飲み込むには腫瘍の腫れの一山を越えなくては飲み込めない。特に水は飲んでも飲んでも実際は飲めていない。4か所ある水飲み場を転々としながら最後にお風呂場の浴槽の水を欲しがる。
どんどん体力がなくなっていく。病院は大嫌い(ほとんどの子がそうか・・・)なので自宅で点滴をできるように病院でおそわる。
何回か自宅で点滴するが病院だとシャーシャー言いながらでもびびりのルルブは家にいるよりずっとおとなしい。
自宅では暴れに暴れまくり刺した針が抜けたり、慌てる私は自分に刺してしまったり・・・1か月で断念した。
点滴は1日半ごと。朝打てば翌日の夕方。その次は翌々日の朝。
11月に入りシャワーでお湯をほんの少し出し、顔の上からあげる。ごくごく言って飲み始める。
なんだいい方法があった。もっと早く気付けばよかった。それから水を求めて転々とすることもなくなった。
ご飯を食べる量がずっと減ってきて器で食べられなくなりウエットをひとつまみずつ上から口に入れてあげるが噛んでるうちによだれと一緒に横からごぼれる。それでもご飯の好みはうるさくてその日その日で欲しがるものも違う。本当はカリカリが食べたいのだが噛むと口の中が出血してしまうので控えていたが他の子たちのをみて欲しがるのでミキサーで粉にして水やAPPEで練ってあげる。
今まで人間のご飯には全く興味がなかったのに朝ごはんに魚を焼いたらテーブルに飛び乗って欲しがる。初めてのことだったのでびっくり!焼き魚を喜んで食べるがそれも1週間ももたなかった。
a/d缶もAPPEもひたすら拒否される。注射器で強制餌食しようとするが体を張って拒否される。
まだできることがあるか・・・
ルルブにとってなにがいいのか・・・