
★★★☆☆
タイトルを見ると、手帳の書き方を述べている本なのかな?
と、勘違いしてしまいそうですね。
わたしもその一人です(笑)
実際は、時間術の本でした。
少しの時間で、どれだけの成果を上げるか、ということを中心に書いてあります。
手帳に関する記述はほとんどないので、そこに期待してしまうと、アレっ?と肩透かしをくらうことになります。
「本は、自分に必要な部分だけを読む」ということはよく言われています。
この本でも言われていますが、
皮肉なことにこの本こそ、それを試す良い本になりそうです…。
というのも、ここは筆が進んだんだろうな、ここは字数を稼いだのかな?
というのが、他の本に比べてかなり如実に表れています。
内容が濃いところとそうではないところの差が激しいということです。
ただすごいなと思ったのは、
信号待ちや乗り換えの時間などの、あらゆるスキマ時間を、くまなく使っているという点。
そして、この時間はこうする。という、仕組み化をしている点でしょうか。
仕事の内容には、それに合った場所や時間があることなども、大いに参考になりました。
最後に思ったのは、美崎さんは常に、時間を大切にするという「気持ち」をお持ちであることです。
結局、あらゆるノウハウよりも、そこに尽きるのでしょうね…。
(わたしのもっとも苦手な分野w)
自分に必要な部分を見つけて読むこと。そして、「手帳の書き方」はほぼ載っていないということ(苦笑)。
これを予め知っておいてから読むと良い本だと思いました。
とにかく、手帳のことについて知りたかったわたしとしては、少しがっかりしました。
---いか*