ディズニーから帰って 3日くらい体を休めて(と言っても普通に生活)数日後
受診日が来たのだけど
クレアチニンの数値が急に悪くなったので
ついに「もう透析を決めないといけません」と言われてしまった
食欲もあるし 尿も出てるのにな
少しきついだけなのにな
透析は「血液透析」と「腹膜透析」とあって
私はまだ自分のことができるので
腹膜透析を勧められた
腹膜透析だと 自宅で出来るらしい
ただ機材やなんやら たくさん用意しないといけないらしい
でも週3日 4時間も透析に病院に通うよりは
家にいてできるならと
腹膜透析をする気になっていたら
「おなかの手術とかはしてませんよね」と聞かれ
15年くらい前にイレウス(腸閉塞)で手術しましたが というと
先生「あー~~イレウスした方は腹膜透析できないんですよ
すみません先に聞けばよかったですね」 となり
腎臓内科を受診前に 泌尿器科の先生に聞いていた
「腎瘻をやってみるという方法もあります
ただいつかは透析になるでしょうが」
と言われた話を 腎臓内科の先生にいうと
「そうですね~腎瘻やってみますか」 となり
やるなら早くとのことで
1週間後に入院・手術となった
腎瘻とは 腎臓に直接管を入れて 尿を出す方法
入院といっても1泊でいいそうなので
もう夫に相談することもせず 即決
入院までに
腎瘻の人のブログを見たりして
どんなのかいろいろ勉強したつもり
入院その日に手術
16:00頃手術室へ
部分麻酔と聞いていたが 麻酔打たれた後は何も覚えていない
気が付いたら 部屋に戻っていた
腰から下が動かない 足をさわっても感覚がない
なんか不安になったが 数時間たつと
だんだん動かせるようになって
ホッとしたが
腎瘻造設した腰のあたりが痛くなってきた
管が出てるんだから
痛いのは当たり前なんだけど
こんなに痛いなんてな
夜は痛くて寝られらなった
翌日
こんなに痛いのに退院?と思ったが
先生が来られて
とにかく管が抜けないように
気をつけて生活してください とのこと
もう腎瘻やっちゃったんだから
何とか慣れなくちゃね
入院の日の夜ご飯
次の受診日の血液検査
腎瘻の成果が出てるといいな