こんにちわ😊
何と何と‼️『落ちベロ』が下顔面を歪ませていた何て事が
『落ちベロ』って何なのか。原因とおすすめの対処法をお伝えしていきます
さて、さて。ここで確認
舌の先端の位置は何処にありますか?
下の歯の裏側に着いているっと答えた貴方〜〜
残念ながら『落ちベロ』かもしれません
舌の位置が原因で気づかないうちに顔が歪んだり、たるんでしまって老け顔になっているかもしれません。。。。
しかも、老け顔だけでなく、口臭や咀嚼の力が弱まってしまったり、唾液が出にくくなったり、睡眠時はいびきや
無呼吸症候群を招く事が😨
きゃ〜デメリットばかりの落ちベロ。。。
落ちベロだった方はすぐに改善していきましょう
🔴落ちベロって何?
落ちベロとは、『低位舌ていいぜつ』とも言います。
舌が本来の位置よりも低い位置にある状態の事ではがガタガタになりやすかったり、顎の歪みの原因になったり、
受け口や下の顎が前に突き出した顔立ちになりやすくなります。
舌は筋肉の塊なので、使わないと衰えてしまいます❌
正しい舌の位置とは、口を軽く閉じている時、無意識の時、舌の先が上顎の『スポット』という
浅い凹みら辺に収まっています‼️
(舌全体が上顎に沿ってべったりくっついている状態が、舌の正しい位置。舌先が前歯に触れていない事)
これが正しい位置です。
舌には顔や顎にある7つの筋肉と繋がっています
⭕️眼輪筋(がんりんきん)
⭕️大頬骨筋(だいきょうこつきん)
⭕️笑筋(しょうきん)
⭕️口角挙筋(kぷかくきょきん)
⭕️口輪筋(こいりんきん)
⭕️舌骨筋群(ぜっこつきんぐん)
⭕️広頚筋(こうけいきん)
これだけの筋肉は衰えれば、顔がたるみ、老け顔になるのは言うまでもないでしょう
たるんで老け顔にならない為にも、また、たるみ解消にも舌の筋肉を鍛えれば落ちベロも解消できます。
口内環境が整い、口元や顔まわりの筋肉のたるみも改善します
舌は正しい位置を意識するだけでも変わります。
でも更にたるみ改善に繋がるのは🔜遊び感覚で気軽にできる『早く言葉』。
舌やくちを駆使して言いにくい言葉を早く言う事が、舌や口周りの筋トレにつながるんです
更にはこれ👇👇
①あ〜 『あ〜』と大きく口を開き①秒キープします。
②い〜 『い〜』と思い切り横に口を広げて1秒キープ。
③う〜 『う〜』と大きく前に突き出すように口を尖らせて1秒キープ。
④べ〜 『べ〜』と舌を出します、前に出すのではなく、顎先に向かって伸ばす様な感じで行います。1秒キープ。
これを10回を1セットとして、1日に3セット行うと効率的です
これでほうれい線が薄まり、鼻筋もスッキリに‼️
筋トレと同じでいつからでも始められます結果もついてきます。
美容、健康面では勿論、将来嚥下障害などで自分が要介護にならない為にも小さな積み重ねが大切です
是非実践してみてください