こんばんわ けいこです
無事に展覧会が終了しました。
11月からは東京のほうで
先生の個展がはじまります。
お近くの方、是非遊びにきてください^^
さて、我が墨絵塾は
最高齢が92歳、最年少は13歳という幅の広さ
内容も割と本格的な墨絵教室なので
こんなお教室は絶対に何処にもない!と
自信をもって言えます。
年齢幅が広いので話す会話の幅も広いです。
いまどきのワイドショーネタから戦前戦後の話まで
先生が直原先生から聞いた幼少の頃の話なんかすれば
明治・江戸(はいいすぎ?)の話だって見えてきますw
これってすごい事だとおもいませんか?
歴史を小学校の頃から学んできてますが
はっきり言ってピンとこないです。
書物に残ってるので
歩んできた時代は事実だとはおもいますが
少し前までちょんまげして、着物きて、刀もって・・・・
えーーーー、、SFやろ?ほんまかいな?
って正直、半信半疑w
誰が見てきたわけでもないし。
でも、人伝いに聞くとこれが生々しいんだ!
「ワシのじいさんが子供の頃に聞いた爺さんの話やねんけどな・・」
って聞くと
ちょんまげ&着物も身近な話になるんです!!!
この感動!!
伝わるかなーーーーーー???www
中浜先生の師匠は直原玉青先生
直原玉青先生の師匠は矢野橋村(やのきょうそん)って方
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明治 23年9月8日生まれ。矢野鉄山の叔父 。永松春洋にまなぶ。日本南画院同人となり ,大正13年私立 大阪 美術 学校を創立 。昭和36年「錦楓」で芸術院賞。39年日本南画院会長 。吉川英治,長谷川伸の小説 の挿絵 でも知られる。昭和40年4月17日死去 。74歳。愛媛県出身 。本名 は一智(かずとし)。
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直原先生は富田渓仙って方の元にはじめ
入門しようと お願いしたのですが
弟子をとっておらず、残念ながら入門は出来なかったですが
そのかわり
とても良い話を聞けたようです。。
その内容とは、
「絵とは つまるところ人物だ
そのためには腹をつくれ!」
横山大観とか
河合玉堂(私と誕生日一緒)とか
竹内栖鳳もでてくるし、
大好きな
川端龍子とかーーーー
近い!!ちかいぞ~~~~!!
あ~~~!!おなかいっぱい
って私の妄想が広がります
なんの話してたか忘れましたが・・
年齢関係なく会話すると
ラッキーな出会いがたくさんあるって事です!
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