こんにちは!
【0→1】タイプに憧れていたけど実際は生粋の【1→9タイプ】のさやです。
世の中には、大きく分けて5つのパターンの仕事しかないという考え方を紹介します。
数年前にこの考えを知り、自分のタイプを知ったことで、
私は格段に生きやすくなりました。
0→1 タイプ(パターン)
起業家タイプ。世の中に新しい価値や概念を創造する。企業内では商品開発者、新規事業担当など。
1→9 タイプ(パターン)
ベンチャー精神。形になったものをさらに育てていく。すでにあるサービス・商品をいかに魅力的にしていくか、売上を増やしていくか。企業内では、営業、広報PRなど。
9→10 タイプ(パターン)
完成が見えているものを完璧に仕上げていく。商品や資料などを改良・修正する。企業内では。各部門に必要なタイプ。
10→100 タイプ(パターン)
現状規模から更に拡大する大企業タイプ。または、現状規模を落とさないようにキープする仕事。攻めると守るが両方存在。
マイナス→0 タイプ(パターン)
問題解決、サポートタイプ。業種では医者・臨床心理士、支援サンターなと。企業内ではクレーム処理、バックオフィス系。
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もし今、
「仕事が面白くないな、、」
「ワクワクしないな。。」
「自分は全然任せられた仕事ができてない」
「後輩はどうして○○ができないのかな」
と感じている人がいたら、ぜひ、
自分や相手がどのタイプなのか考えてみてください。
ちなみに【1→9タイプ】の私の場合、、
【マイナス→0】の仕事の割合が増えると「ワクワクしない」と感じてしまってモヤモヤしていました。
その一部分の仕事がワクワクしないだけなのに、「この会社に対してワクワクしなくなってしまった」と錯覚してしまうこともあります。
【0→1】の仕事をたくさん任せていただき、そのタイプに憧れていたので、
ワクワクしながら取り組むわけですが、
しばらく経つと
「1で作った後の方が自分がやりたい。私だったら、1→9でもっとこうする!」
という考えになってきたりします。
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同じタイプの人と話しているのは楽しいです。
共感しやすく盛り上がることが多いでしょう。
プロジェクトチームや、商品・サービスを作ってからお客様に提供し、定着するのには私は全てのタイプの人が混じっているのが理想だと考えます。
企業内には全てのタイプの人がいる方が、
ストレスなく、円滑に進みやすいということです。
各タイプの割合は、その企業の特性や、目指したい方向、その時のフェーズによって変わるでしょう。
チーム編成や育成を考える時の人の「組み合わせ」の参考にもなります!
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フリーランスになった今は、全部自分でやらないとなんですが、
会社員の頃よりも、自分と違ったタイプの人に対して「本当感謝!ありがとういてくれて!」という気持ちです。
あと、私は生粋の【1→9タイプ】なので、
スタートアップの社長さん【0→1タイプ】とはものすごく盛り上がり、いいパートナーになれそう!ということもわかりました(^ ^)
自分のタイプがまだ分からないな〜という人は、
「全部のパターンの仕事を一度経験してみる」ことで新しい発見があると思います。
私は○○タイプだから、あの人は○○タイプだから、と
タイプを決めつけて言い訳をするのではなく、
タイプを把握することで、前向きに仕事が進めていけますように!
最後までお読みいただきありがとうございます☺︎





