続きです。
私の中で先日のセッションの事と
オフ会でのゴールの話で
繋がってきたことがありました。
②の記事で書いた
成績でオール５を取っても
あなたは家事ができない
って言われ
家事をしたらそれはできてる
とは言えないと言われ
仕事でも言われたことをやった
つもりでも怒られたり
どこまでやっても足りない感覚。
どんどん「私はできない人」
という意識を強化して
そのままの私でいいと
思えたことはなかった。
↑こんな感覚で人生のほとんどを
生きてきたから
ゴールってないんだって思うと
逆に苦しい人もいるんじゃないかな
とも思いました。
なんだか
赤ちゃんがハイハイしてて
お母さんがおいでおいで〜♡って
しててたどり着こうとするときに
「ヒョイ」って手を下げられる
感覚なんですよね。
まだまだこっちだよ〜って
まだ終わっていないって
ゴールが遠のくの。
この表現わかりやすい！と
思いました。
↓表現はこちらのブログから。
ここまでと思ってたゴールが
遠くになって
まだですよ〜
足りてませんよ〜
っていつまで経っても
たどり着かなくて辛い。
人生の中継地点が↓
・学校はどこに行くの？
・就職はどうするの？
・結婚は？
・お家建てるの？
・お子さんは？
・２人目は？
・３人目は？
・お子さんの学校は？・・・・
と死ぬまで永遠にあると思ってました。
それを通過しないと
「幸せ」にはたどり着かないと。
私は自分が「先延ばし癖」があると
思っていたけれどそれは
やらなくても怒られるし
やったら課題がまた増える
どっちにしても辛い
自分から湧いたものでない場合
こういう感覚があったんだと気づきました。
だから辛すぎて自分の意識を
「今ここ」から消すことによって
なんとなく誤魔化して生きてたんだ。
周りは悪気なく人生の中継地点を
通過することを期待したり求めたり
してきたとしても
そうでない今の自分は
不足しているわけではない。
不幸なわけでもない。
周りが期待する中継地点よりも
私が向かいたい所を見ればいい。
他人が設定したゴール（通過点）じゃなくて
自分から湧いたゴール（通過点）を見よう。
苦しくなる人は他人が設定した
ゴール（通過点）を通過しようと
しているかもしれません。
本当にその通過は
自分の本心から湧いているものか
じっくり見てみて見るのも
自分を知るための一歩かもと
思いました。
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