崖の下の宗助 | 『デザインテックは、よくやっています!!』

崖の下の宗助

ポニョの話に関連して、、、。


最近、夏目漱石を何冊か 読み返しています。
中学時代、感想文の宿題とかで読まされましたが、その時は 『こころ』とか『それから』などは、まったく面白く感じず、ぼんやりとしか理解出来ませんでした。

それもそのはずですよ、、、
男女の恋愛の難解さや切なさ、やるせなさ、そして人生の苦しみや深み等々、、、
中学生のお子ちゃまに理解できるわけがないのです。(理解できてないのあたしだけだったかもしれんけど)


『崖の上のポニョ』は、夏目漱石の小説『門』から、宮崎監督がインスピレーションをうけて作られたという逸話がある。
(『門』は、親友から奪った女と崖の下の家でひっそり暮らす、宗助という男の話で、ちなみにポニョの主人公の名前は宗介)


小説『門』で、
主人公が 人から奪った女との人生をどう生きるのか?

その人生の結末とはどうなるのか?
そのことについては なんともはっきりせず ぼんやりと人生が ただ続いていくような感じで話は終わる。


だから尚更に、アニメ『崖の上のポニョ』の その後、そして人生の結末が とても気になる。



もちろん、ポニョではなくて、宗介の、である。