赤いチンクェチェントが見た風景 -23ページ目

赤いチンクェチェントが見た風景

日々のつれづれを自由気ままにつづります。

まるで秋霖のような

連日の雨は上がり

久しく隠れていた

青空が覗く


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慌てた花は

恥ずかしそうに

普段より少し色濃く

頬を染める


高原は夏を越えて

はや、秋の気配?




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秋といえばオフコースです。
ちょっと気が早いでしょうかねぇ。


充分過ぎる程の

自然のシャワーを浴び

青草の上に

どっかと腰を下ろすと

立ち昇る湯気が

全身を覆い尽くす

やはり山ともなると

スケールが違うなぁ



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私がジャズやフュージョンを聴くきっかけとなったナベサダさんの2曲です。



聴いて来ました

LIVE JAZZです。

プロに対して失礼な言葉ですが

あまりの上手さにウットリ♪

やられましたぁ

寺久保エレナ(sax)

大林武司(p)、中村健吾(b)、マーク・ホイットフィールドJr.(d)

今回のツアーのバックをつとめたピアノ、ベース、ドラムのレベルも相当高くて

アンコール曲含めてたっぷり2時間

まさに「身も心も」奪われたLIVEでした。



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寺久保エレナ

彼女、この春に高校を卒業したばかり。

2歳でジャズに興味を持ち、9歳からサックスを始めたとは言え

どのミュージシャンの曲を吹かせても鳥肌もの

自ら作曲もしている天才サックス奏者です。

ナベサダをはじめ、名だたるミュージシャンに認められているのも納得。

これからの活躍を追いかけたいと思わせる久々の天才登場です。