寂しくもあり、ホッとした感もあり。
長い間お世話になりました。
そんな金八先生に敬意を表して本日は
お勉強の時間としましょう。
しかも恋愛論ですよ。
よく言われることですが

恋という字には下に心がついています。下心ですね。
下心とは「欲」のこと
“こっちを見て欲しい”“つきあって欲しい”“自分の心を満たして欲しい”・・・
この下心があまり大きくても

こんなに好きなのに“見てくれない”“つきあってくれない”“不満”・・・
これでは釣り合いが保てるわけがございません。
一方、愛は内に秘めた心。

見返りを求めない、言わば思い遣りの心。
これが大きすぎるのは

内に秘めるどころか、見え透いた心はいただけません。
大きな心を持つためには、器も大きくないといけませんね。

うん、これは大人物だ。
ちなみにこれとこれは


どちらも小心者になってしまいました。
恋や愛に限らず「心」を「見失うこと無く」「いつも穏やかに」心がけたいものです。
そうそう、平常心でね。