自分だけ良ければいい

という、現代の風潮の中、
”派遣村”などのニュースを聞くと、
まだまだ世の中捨てたもんじゃないと思います。

こんなに苦しむ人たちが居る時代に、
無能な国会与党は当然、
役員賞与を数億もらう外資系？メーカーもあります。
再度、そういういわゆる底辺の人たちの支えがあっての
その地位を、考えてみてはいかがでしょうか。
今、職にあぶれないで居られる、
法や長いものに守られた方々も同じくです。

一昔前、不況時のドイツ。某自動車メーカーもワークシェアしてましたね。
正社員も非正規社員も、皆　減給で週休３～４など。

日本にもその昔は、そういう世界に誇れる助け合いの文化があったはずです。
このままでは貧困の差が激しくなり、結果犯罪だらけの国になり、
最終的には富裕層が自分の首しめることになりませんか？

世界の先進国といわれる欧州の国々にも、実際に行ってみると
街にはジプシーの子供達が沢山います。
そういう国にはなってほしくないです。