Drive Junkie’s Diary(ドライブジャンキー日記) -27ページ目
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戦場ヶ原

紅葉を求めて、奥日光戦場ヶ原へ。

金曜日の夜に都内を出て、まだ暗い夜明け前の戦場ヶ原で朝を待つ。

何度来ても、そのたびに違う表情を楽しめる場所。

ただ、紅葉シーズンの奥日光は、早朝からいろは坂を中心に渋滞してたどり着くだけでひと苦労。

渋滞を避けるには夜のうちから入り、夜明けを待つ方が賢明。

夜明けに澄んだ空気を堪能したら、昼前には山を下りてしまう。

混雑と野生の猿とは無縁に静かな自然に触れることが出来るので、自分の中ではこのパターンが定着しつつある。



戦場ヶ原


戦場ヶ原2


紅葉


RICOH GX100

コンデジ選びの基準として、撮影した写真の色が派手すぎないこと、取り回しが良いこと、マニュアルで露出設定が可能なことが外せない条件です。


RICOHのGR-DIGITAL2と散々迷った挙句、光学ズームはコンデジにも必要かな?という軟派な誘惑に勝てず、GX100を購入。


購入は2007年7月頃だったので、後継機のGX200はまだ有りませんでした。液晶ビューファインダーキットを購入し、普段持ち歩くときは本体のみ。お散歩カメラとして使うときはファインダーつきで持ち歩きます。


RICOHは初めてだったけど、撮ってみてわかったのはディティールの描写も良いし、デジイチに匹敵するような写真が撮れる。


手ぶれ補正は無いよりマシかな。RAWモードで撮影して、パソコンで現像するという楽しみもあるし、結構奥が深いカメラだと思う。スナップに最適なカメラだと言える。




Drive Junkie’s Diary-GX100

山形へ板蕎麦を食べに行く

ふと、しっかりした蕎麦を食べたいなと思い、新蕎麦の時期でもあることから、以前から気になっていた山形県村山市の“そば街道”へ足を伸ばすことに。


たくさんの蕎麦店がある中から、直感で「あらきそば」に決定。

Drive Junkie’s Diary-あらきそば看板


Drive Junkie’s Diary-あらきそば外観


Drive Junkie’s Diary-あらきそば板蕎麦盛り2


Drive Junkie’s Diary-あらきそば外観+CKV36

お腹が満たされたら夕暮れ時。寒河江の温泉に浸かってからのんびり帰ります。


山形って東京から近いな。


十和田湖

秋が深まると、十和田湖の紅葉も毎年観に行っている。

十和田湖の紅葉は毎年10月20日頃が見頃なので、今年も期待して10月19日に十和田湖

紅葉狩りに向かう。

青森県と秋田県の県境なので、都内からは片道600km超のロングツーリングなので、

ちょっと疲れるけど、東北道は北へ行くほど通行量が減って走りやすいので、夜行で

目指すと案外すんなり到着。

朝靄の十和田湖は幻想的で、空気の密度が濃い感じ。

十和田湖では休屋の駐車場に車を停めて、遊覧船で子の口まで向かいながら、

中山半島、御倉半島の紅葉を眺めて、子の口で遊覧船を降りたら、レンタサイクルで

奥入瀬渓流散策。

今年は色づきがちょっと遅いかな?湖畔で7割位で、奥入瀬渓流はまだ3割位。

でも、気持ちの良い天気で旅行日和だった。

十和田湖W220

十和田湖畔

発荷峠

奥入瀬渓流4

奥入瀬渓流3

奥入瀬渓流1

奥入瀬渓流2

秋田と言えば、もちろん「きりたんぽ鍋」。寒い時期には比内地鶏スープのお鍋が最高!

きりたんぽ鍋


Nikon D200

現在メインで使っているカメラはニコンのD200。D300が出て値段がこなれたので今年の春に購入。それまではD70だったので、使い勝手も絵作りも進歩しているD200で納得出来た。メインのカメラになるので、ニコンのアウトレットと量販店の在庫品を値切って1年前なら1台しか買えない値段で、2台購入。同じ機種を2台って勿体ないけど、仕事でもたまに出動することもあるので、同じ条件で撮影できるのは得難い安心感になる。


そんな訳でD200ボディとマルチパワーバッテリーパックとレンズ内手ぶれ補正機構が気になっていた、AF-S VR 18-200mm 3.5-5.6を購入。


ルミコンや他のアクセサリーはヤフオクで落とすことにして、これ以上の出費を防がねば。。。レンズは今まで使っている物が使えるので、そんなに散財しなくて済みそうだけど。


Drive Junkie’s Diary-D200
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