今日は全てに未熟だなと思いました。
商品登録は、ただ登録するだけでよいのですが、やはりお客さんがWebサイトに訪れた時どう見て頂くかですね。
どうしたら”買ってみたい”と思わせて購入して頂くかですね。
これはどういった商品なのか、この商品は自分にとってどんな価値があるものなのか、ということがわからなければいけませんし、ただ登録するだけではいけませんね。そのためには商品知識も必要ですし、自分で実際使ってみてその良さを伝えることも重用ですね。
ネットショップ と云っても配慮ある言葉が大切です。
生まれ育った環境や世代の違いによって、常識だと思われている価値観に違いが乗じる場合もあります。
その違いに配慮する思いやりが、社内の潤滑油になりますし、お客様との潤滑油にもなります。
ある美容室で、店内に新しい花を飾ったMさん。お店が彩り鮮やかになり、<気持ちが良い>と思っていた矢先のことです。
店長から「花粉は取ったの? そんなの常識よ。お客様が花粉症だったら気を悪くするでしょう」と云われたのでした。
店長としては「お客様への細やかな配慮を伝えたい」との思いで指導したのです。しかし、Mさんは「そんなの常識」と言われたことにショックを受けてしまい、その日一日、気分が沈んだままでした。
職場は様々な価値感を持つ仲間が共に働いています。お互いの意思疎通を図るとき、相手に配慮した言葉は不可欠です。
「このぐらいなら知っているだろう」という言動は、時に他人を傷つけることになります。お互いの立場を尊重した言葉を掛け合いましょう。
お客様の質問やクレーム処理には温もりのある言葉で対応したいものですね。