ネットでお店を開いています。
http://www.designlab.co.jp/llumar/shop/index.html
いくらネットは24時間営業で世界のどこからでもアクセスできると言っても、コンビニなどの現実のお店と同じだと思います。
現実の店でも毎日ガレージを開けて、ただお客が来るのを持っているだけでは、その商品を必要としている人でさえ買いに来ることはできません。
商品を必要としている人はどういった人なのか、その人達に商品を知ってもらうにはどうすればよいかなど、考えて行動しなければ誰も商品を買いに来てくれません。
ネットでもこの商品を購入したらどういったメリットがあるのか。”それならぜひ私も買いたい”と思わせるような文章や写真を載せデザインしなければならないと思います。
こんな話があります。
今春急逝した読売ジャイアンツコーチの木村拓也氏は、後輩たちに「失敗しても決して下を向くな!」と言い聞かせていました。
ある会社員は、木村氏の言葉に大きな学びを得たと言います。なぜなら、その人自身、いつも自分の失敗をすんなりと受け入れられず、気分が沈んでしまうことが多かったからです。
木村氏の言葉には、「自分には常にベストを尽くしてプレーしている」という自信と「失敗は誰にでもある。でも、同じミスは二度と繰り返すものか」という強い自負が潜んでいるように感じられたからです。
「失敗は成功の母」「失敗は尊い月謝である」という言葉があるように、私たちの人生や仕事においては、物事すべてがうまくいくとは限りません。うまくいかないからこそ、失敗を失敗で終わらせず、成功への足がかりとするのです。
マイナス的なことがあっても、意識して下を向かずにいれば、自ずと気持ちは<次を見ていろ>と高揚してくるはずです。
私も今は大変な状況ですが、顔を上げて生きていこうと思います。
なぜならば<次を見ていろ>と高揚してくるからだ。