広島のグラフィック&Webデザイン 販促と笑顔のお役に立ちます 阿瀬川デザイン ハッピーデザイニング -43ページ目

面付けの話

こんばんは。

印刷で使う言葉ですが、
「面付け」というのをご存知でしょうか。


パンフレットとか、雑誌とか、
ページ物の印刷物って、
見る時は当然、
1ページの次が2ページ、次が3ページ、4ページとなるんですが、
印刷する時にはそうじゃないんですね。

お近くに何でも雑誌でもパンフレットでも
何か中とじ(真ん中をホチキスで綴じてあるもの)の
ものがあったら
1枚のページがどうなっているか
表裏を見てみてください。

全く違うページが刷ってあって
それが綴じられた時にうまくつながるように
計算されています。

そういう風に、
実際に印刷される状態にページをつけ直すのを
印刷で「面付け」といいます。

実際のオフセット印刷では、
8ページを上下を逆につけたり
だいぶ複雑になるのでここでは触れませんが

今回の音楽教室さんのプログラムのように
自分のところでプリント、
製本するときも基本的な面付けが必要です。


見た目ではこんな感じの並びになります。
実際私がデザインし、データを作っていく時は
この状態で作ります。

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しかしこのまま印刷して中とじにすると
ページがまったく揃わなくなります。


こんな感じにしないとだめですね。
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中とじを想定して組直す(面付けする)と
こうなります。

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表紙と裏表紙、それと
いちばん真ん中になる4-5ページは
そのままでいいのですが

2ページの右に7ページ、
6ページが左でその右に3ページがきます。

(言葉で言うより、メモ用紙か何かで
作ってみると簡単ですよ)



これは8ページものの例ですが、
ちょうど今日、12ページのカタログのデータを
印刷用に面付けの状態に直す作業をしました。


12ページの場合はこんな感じになります。

これが
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こうです。

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自分でプリントして中とじの冊子を作る場合は
必ずこの作業が必要です。
気をつけてくださいね。

それじゃあ、また次回に♪