ロゴがひとり歩きする…
このブログでロゴ制作を実況しているConsoloの相原様に
先日ご感想はいかがでしょうかとメールしましたら、
きのう、丁寧なメールを頂戴しました。
ありがとうございます>相原さん
ロゴの今後のブラッシュアップ、進行に関することは
相原さんの言葉とともに、また別の記事で書いていきます。
ここでは、ロゴというものについて少し書きますね。
ちなみに私は、
ロゴを特に専門にやってきたわけではありませんが
今までいろいろ作らせてもらう機会があり、
会社のロゴ、お店のロゴから、雑誌の題字ロゴや商品ロゴまで
全部入れたら、多分100個は下らないと思います。
相原さんのメールから一部引用します。
>改めて思うのが、阿瀬川さんがおっしゃられた
>「ロゴがひとり歩きする」ということです。
>
>「相原尚美という人間が何者か?」
>ロゴでイメージしてもらうことの大切さを痛感しております。
はい。そういえばそんなお話をしたこともありますね。
そう。
「ロゴはひとり歩きします」
シンボルマークやキャラクターも同じだと思いますが、
ロゴタイプも、
我々グラフィックデザイナーが、
スポンサーの方とたくさんお話をし修正をしたりしながら
いろいろ考えて作り上げるものです。
いわば自分の生み出した「子ども」のようなものです。
しかし、いったん出てしまうと、
それを使って、看板を作られたり、
作ったデザイナーの知らないところで、
いろいろな印刷物や商品に展開されます。
そして、不特定多数の人に見られ、使われ、
認識されていくことになります。
生み出した人間のことなど無関係に、
多くの人にどんどん認識されていきます。
それがロゴタイプというものの特徴だと思います。
仕方のないことですが、
ある意味これは怖いことです。
どんなものでも、
一つ一つのデザインには
作り手のいろいろな思いがあり、
注意してほしいこともあります。
ロゴタイプやキャラクターのように
その会社・お店の顔となり
長く生きていくものは特にそうです。
誠実な顔、元気そうな顔、楽しそうな顔…
その会社・お店を最も的確に表現できるよう
デザイナーは、細かく考え、
精いっぱいの努力をします。
しかし、一度生まれると勝手に歩き、
いろんな人と出合い、いろんな人に使われる…
場合によっては歪められて使われてしまうのも
ロゴタイプの運命なのかもしれません。
会社・お店の顔であるロゴタイプが
誰が使っても歪んで使われないように
最大限に考えられたものが、CI計画と言われるものです。
CI(コーポレート・アイデンティティ)は、
ロゴタイプ、シンボルマーク、色彩計画、などを中心に、
使用するものによってのルールを厳格に作っていって、
どこで見ても誰が見ても、その会社だと認識できるように
考えられたものです。
docomoでも、Panasonicでも、西武や三越でも…
大きな会社は、規模の差こそあれ、
どこでも取り入れている考え方です。
先の言い方を借りると、
「勝手にひとり歩きさせないためのルール」とも言えそうです。
実際に本格的なCIを導入しようとすると、
膨大な費用と期間が必要で、
小規模な会社や個人事業ではとてもできるものではありません。
しかし、ものの考え方として、
自分の会社・お店、あるいは自分自身の、イメージを
なるべく損なうことなく「ひとり歩き」させるために、
ロゴタイプや基本的なカラーリングを中心とした、
「プチCI」は、誰でもできるし、
また、お店などをやっている方は誰でも
必要なことだと思います。
先日ご感想はいかがでしょうかとメールしましたら、
きのう、丁寧なメールを頂戴しました。
ありがとうございます>相原さん
ロゴの今後のブラッシュアップ、進行に関することは
相原さんの言葉とともに、また別の記事で書いていきます。
ここでは、ロゴというものについて少し書きますね。
ちなみに私は、
ロゴを特に専門にやってきたわけではありませんが
今までいろいろ作らせてもらう機会があり、
会社のロゴ、お店のロゴから、雑誌の題字ロゴや商品ロゴまで
全部入れたら、多分100個は下らないと思います。
相原さんのメールから一部引用します。
>改めて思うのが、阿瀬川さんがおっしゃられた
>「ロゴがひとり歩きする」ということです。
>
>「相原尚美という人間が何者か?」
>ロゴでイメージしてもらうことの大切さを痛感しております。
はい。そういえばそんなお話をしたこともありますね。
そう。
「ロゴはひとり歩きします」
シンボルマークやキャラクターも同じだと思いますが、
ロゴタイプも、
我々グラフィックデザイナーが、
スポンサーの方とたくさんお話をし修正をしたりしながら
いろいろ考えて作り上げるものです。
いわば自分の生み出した「子ども」のようなものです。
しかし、いったん出てしまうと、
それを使って、看板を作られたり、
作ったデザイナーの知らないところで、
いろいろな印刷物や商品に展開されます。
そして、不特定多数の人に見られ、使われ、
認識されていくことになります。
生み出した人間のことなど無関係に、
多くの人にどんどん認識されていきます。
それがロゴタイプというものの特徴だと思います。
仕方のないことですが、
ある意味これは怖いことです。
どんなものでも、
一つ一つのデザインには
作り手のいろいろな思いがあり、
注意してほしいこともあります。
ロゴタイプやキャラクターのように
その会社・お店の顔となり
長く生きていくものは特にそうです。
誠実な顔、元気そうな顔、楽しそうな顔…
その会社・お店を最も的確に表現できるよう
デザイナーは、細かく考え、
精いっぱいの努力をします。
しかし、一度生まれると勝手に歩き、
いろんな人と出合い、いろんな人に使われる…
場合によっては歪められて使われてしまうのも
ロゴタイプの運命なのかもしれません。
会社・お店の顔であるロゴタイプが
誰が使っても歪んで使われないように
最大限に考えられたものが、CI計画と言われるものです。
CI(コーポレート・アイデンティティ)は、
ロゴタイプ、シンボルマーク、色彩計画、などを中心に、
使用するものによってのルールを厳格に作っていって、
どこで見ても誰が見ても、その会社だと認識できるように
考えられたものです。
docomoでも、Panasonicでも、西武や三越でも…
大きな会社は、規模の差こそあれ、
どこでも取り入れている考え方です。
先の言い方を借りると、
「勝手にひとり歩きさせないためのルール」とも言えそうです。
実際に本格的なCIを導入しようとすると、
膨大な費用と期間が必要で、
小規模な会社や個人事業ではとてもできるものではありません。
しかし、ものの考え方として、
自分の会社・お店、あるいは自分自身の、イメージを
なるべく損なうことなく「ひとり歩き」させるために、
ロゴタイプや基本的なカラーリングを中心とした、
「プチCI」は、誰でもできるし、
また、お店などをやっている方は誰でも
必要なことだと思います。