私の近況(4)アメブロカスタイズの顛末 | 広島のグラフィック&Webデザイン 販促と笑顔のお役に立ちます 阿瀬川デザイン ハッピーデザイニング

私の近況(4)アメブロカスタイズの顛末

この記事は、書こうか書くまいか悩んだのですが…

「私の近況」としては大きな話ですので、書きます。


私のブログのカスタマイズをめぐって
この半年、
大変困った思いをしていたのですが
きのう、一応のかたがつきました。



私はこの春ごろから、
このブログのカスタマイズをしたいと思っていました。

現在のこのブログのデザインは、
有料のテンプレートを使った上に
本を見ながら自分でカスタマイズしたもので、
それなりに愛着はあります。

でも、文字の大きさも書体も
今一つ気に入らないし、
全体に要素がごちゃごちゃしていて
もう少しなんとかしたいとずっと思っています。

自分でやるのも限界があると思い、
どなたかに頼めないかなと探しておりましたところ
4月に、アメブロで、
あるWebデザイナーさんのブログに出合いました。


その方のブログとサイトは
まさに私のイメージにぴったりでした。

スッキリときれいで、清潔感があって、
女性らしい優しい柔らかい感じで、
ひと目で好きになりました。

そのブログをそのまんま私のブログにほしいくらいで
すぐにその方に連絡をとり、
カスタマイズをしてもらうことにしました。


最初の頃は、すぐに返事をくれていて
丁寧な文面でした。
いろいろな質問にも細かく答えてくださって
良い方と出会えたと喜んでいました。

何度かメールで打ち合わせた後、
5月の半ばにお金を支払いました。

彼女は、支払い後のメールで

「数日後にはざっとしたラフを出し、
最終的には、6月上旬には納品します」
と言っていました。


ところが…

ラフ、
なかなか、あがってきません…


私はあまり人をせかすのが好きでないし
きっとお忙しいのだろうと思って
待っておりましたが、
どうにも遅いのでメールしました。

するとメールが来て
「すみません、明日にはラフ出します」


そしてそれを待っていましたが
届かない…。

自分で「明日にはラフを」と言われているのに
それを自ら破ってしまうって…。


その後を待っていたら
全く連絡がなくなりました。。。


6月が過ぎ…


7月が過ぎ…


ずーっとイライラしながら
我慢して待っていましたが


8月になって、さすがに
どうでもこちらからメールしなくては
と思ってメールをしました。


それでも返事がありません。

長期入院でもされているのかと思いましたが
サイトを見ると
「夏休みをとらせてもらいます」と書いてあったので
元気なことがわかりました。

(僕の件を放っておいて、夏休みかよ、
 とも思いましたが…(苦笑))


メールを送ってから2週間して
やっと返事が…


「急ぎの案件が続いており、
改めて週末までにご連絡します」


仕方ないと
その週末を待ちましたが、連絡がありませんでした。

普通なら、もうさすがに
怒ってやめるところですね。

それでも、その方のデザインが気に入っていて
お金も払っていますし
やってほしいと思ったので我慢しました。



その後も全然メールが来ないので
9月の始めにメールしたら
やっと返事がきて

「明日にはラフを出します」


「明日でなくてもいいです。
絶対にできるというのはいつですか?」

と聞いて
「9月の末には絶対に絶対に」というので
それが最後ですよとOKしました。


今度こそはと思っていましたが
9月末に一度ラフが来ただけで
進んでいない様子。

向うから
「ご迷惑をおかけしたので
お金は返金しますのでやらせてください」と言ってきました。


長いメールにいろんないろんな思いを込めて

「返金しなくていいから、
本当のところ、いつできるのですか?」 
とメールしました。


そして…

…そのメールを最後に
一切の返事がなくなりました。


こちらからメールしても
全く返事がありません。


さすがに困り果てました。

仕事もやってもらえない。
連絡も来ない、では
いくらなんでも仕方がありません。

私も意を決して、
先週「返金をお願いします」とメールしました。


それにも返事はありませんでした。


そして、その期限としたきのう17日、
彼女はなんと返金をしてきました。

正直99%戻ってこないと思っていました。
最後の誠意はあったんだな、と
少しほっとした気持ちになりました。

返金がなければ、
警察に通報するとか、訴訟をするとかしないといけないし、
面倒なことになるなと思っていましたから
そういう意味でも良かったです。

なにより、長く
嫌な気持ち、憎む気持ちを
持ち続けたくなんかありません。



で、一応、
入金を確認した旨メールをしましたが…


…それにも返事はありません。


私と一切のコミュニケーションを嫌ってる?
それとも僕と話すのが怖いの? って感じですね。



お金が返ってくるのも
もちろん大事なことでしたが

お金じゃなく、心を見せてほしかったですね。

ただ「すみません」のひと言が…

こちらから言って、言ってくるのではなく
あちらから言葉が先にほしかったですね。



できないならできません、と言ってくれればね。

忙しいのなら、今すごく忙しいので
この頃になります、とかね。


私も一人で仕事をしていますから
仕事が重なった時のしんどさはよくわかります。

お客さまをだいぶ待たせてしまったこともあります。

ただ、大事なことは連絡や相談です。

きちんと連絡や相談をしていれば
たいていの人はわかってくれます。

それではダメだと言われたら
その時点で謝って
ご依頼を解除していただくだけです。
それでも相手の方は不愉快にはなりません。



そのWebデザイナーさんにも
途中でずいぶん言いましたが


ホウレンソウ…「報告」「連絡」「相談」って
社会人一年生の時に先輩から教わるじゃないですか。

それって会社にいても大事ですが
フリーになると、もっともっと大切になります。

特にネットで仕事をするときには、
基本的にメールしかないのですから
メールでの「報告」「連絡」「相談」がものすごく大切です。

お客さまを不安にさせないこと、
お客さまにどんな状況なのか、伝えること、
お客さまとコミュニケーションがつながっていること

それがとてもとても大事です。



彼女は自らそれを捨ててしまいました。

私は彼女を糾弾しようとは思いません。

ただ、Webデザイナーの看板を上げ、
これからも仕事をしていこうと思うのであれば
本当に、心底、反省しないといけません。



私が昔いた会社に、
同い年の男性のデザイナーがいました。

彼は何か失敗すると、
翌日から数日会社にこないんです(苦笑)
「現実から逃げる」んですよね。
気が弱くて現実と向き合えないのでしょう。

でも実際に「現実から逃げる」ことはできないので
数日後に出社した時に
上司から、数倍叱られるわけです。



今回のWebデザイナーさんも
その時の彼に似た
気の弱い方なのかもしれません。

締め切りに間に合わなくてまずいと思った。
問い合わせのメールが来た。
そんな時、普通なら、
すぐに連絡すればなんでもないのに

いったん気まずくなるとメールができなくなる。
逃げたくなる。

向き合わなくてはいけないと思いながらも
向き合えない…
逃げたい…

そんな人なのかなと思います。


性格であれば気の毒な面もありますが
プロはそれではつとまりません。

どんなにつらくても
連絡は自らとらないといけません。

謝罪は、相手に言われる前に
先に謝らなくてはいけません。

逆に言えば、それさえしていれば
みんな優しいものです。
大丈夫なのです。


私でも7か月も待ったのですから…


彼女はすごくいいセンスの持ち主だと思いますから
本当に残念な気持ちでいっぱいです。

もうちょっと「プロ意識」を持って、
一人一人のお客さまに誠実に向き合うことを
しっかりやっていってほしいと思います。


仕事は、なにより、誠意。

そしてお客さまとのコミュニケーション。

あらためて、強く思います。


この記事を彼女が読んでくれて、
今後の自分に生かしてくれることを祈っています。

これからでも
彼女からメールが来ると嬉しいですけどね。