続けるということ、続けさせてもらうということ | 広島のグラフィック&Webデザイン 販促と笑顔のお役に立ちます 阿瀬川デザイン ハッピーデザイニング

続けるということ、続けさせてもらうということ

私が広島に戻って独立したのが
平成4年の1月。

今度の1月が来ると20周年となります。


新人デザイナーとして最初の会社に入ったのが
22歳の時でしたから
そこから計算すると33年を過ぎました。

この仕事一本でやってきましたが
気がつくとずいぶん長く続けられたなぁと思います。


ずっとデザインの仕事をやってきたのは
やはり「好き」だからだと思います。

定型的な仕事が悪いとはもちろん言いませんが
デザインの仕事のいいところは、

毎回違うものを作れること、

そして、いろんな世界…
教育だったり、車だったり、医療だったり、飲食だったり…
ありとあらゆる世界を覗くことができること。

こういうことができるのは、俳優さんの世界と
デザインの世界くらいでは?と思ったりします。



フリーになってからの20年は、
続けてきたというより
続けさせてもらった、という感覚です。


何かで起業するのは
ちょっとしたタイミングと少しのお金があれば
わりと簡単に起業できます。

起業して、半年間続けるのは
ちょっと大変だけどなんとかできると思います。

でも、1年続けるのは大変。

3年続けるのはもっと大変。

5年、10年続けるのはもう本当に大変です。

僕も、大変でした。


ついこの前も、交流会で
ある人と話しましたが…


「20年続けています」と話すと

「すごいですね!」と言われました。

「すごいでしょ~(笑)」と
ちょっとおどけて言いましたが、
実は本気ですごいと思っています(笑)


僕自身がすごい人間だという意味ではないんです。

僕はただただ、その時その時の仕事を
きちんとやろうとしてきただけで
特別なことはなにもやっていません。

謙遜ではなく、本当にそうなんです。

特別なことはできないし、なにもやっていません。



ただ、20年も続けられたことは、
素直にすごいと思います。
そして、それは
周りの人に「続けさせていただいた」と、すごく思います。

僕はデザインの才能が
特別に素晴らしいわけでもありませんが
一つ一つの仕事をきちんとやってきた自負はあります。

そして、周りの人たちに恵まれたというのは、
本当にあります。


今あらためて、
続けることの大切さ、
続けさせてもらえることのありがたさを
つくづく感じます。