業種別カラーイメージ(2)学習塾・学校
まず、教育機関…学習塾・学校です。
金融や保険も同じですが、
教育機関も信頼・安心のイメージが大切です。
教育機関はさらに
「未来」「広がり」をイメージさせることも必要です。
カラーイメージでお話しましたが、
信頼・安心は、「青」「緑」茶」など
未来、広がりは、「青」「オレンジ」「明るいグレー」
などで表現できます。
そして、真面目さを感じさせる「白」も大事な要素です。
学習塾・学校にもいろいろありますが
大きく分けて、
・幼稚園児や小学生に向けての学習塾
・中高生に向けての学習塾
・各種学校
・大学、大学院
・高齢者向けの学習サロン
などとなります。
年齢が若くなるほど → 明るく少し派手目の色で楽しい雰囲気に
年齢が上がるほど → やや渋めの色で、信頼感や落ち着きを主体に
といった風に分けます。
例えばこれは、私が作った
小中学生を主体とした英語塾のパンフレットですが、


ここは元々、オレンジとグリーンが
コーポレートカラーになっているところなので
それをそのまま使っていますが、
パンフレットではその2色と白地以外
ほどんど他の色を使っていません。
子供向けという軽さと明るさ、
学習のイメージがでたと思います。
また、こちらは、ネットにあった学習塾のサイトですが
紺色を使って、信頼感を出していますね。
基調色が濃い色なので
それなりの年齢…大学受験のイメージが
上手く表現されています。

これは私が作った、大学のパンフレットの一部ですが、
ブルー系の色を使い、白地をしっかり残したデザインです。

これも大学の関係施設のパンフレット。
青、黄緑、白の組み合せです。

こちらはネットで見かけたものですが
やはりブルー系の色と、グレーを使って
落ち着いた、そして信頼感の感じるデザインをしています。

あと、共通して言えるのは、
文字やレイアウトを
あまり遊び過ぎないということです。
文字を曲げたり、パターンを飛ばしたりというのは
どうしても遊びっぽくなるので
学習・教育関係には不向きです。
あまりカチカチのデザインにするのも窮屈ですが
白地や明るい色を上手く使いながら、
あまり遊び過ぎないのが、
学習・教育関係のデザインのポイントです。
それでは、この辺で また♪
金融や保険も同じですが、
教育機関も信頼・安心のイメージが大切です。
教育機関はさらに
「未来」「広がり」をイメージさせることも必要です。
カラーイメージでお話しましたが、
信頼・安心は、「青」「緑」茶」など
未来、広がりは、「青」「オレンジ」「明るいグレー」
などで表現できます。
そして、真面目さを感じさせる「白」も大事な要素です。
学習塾・学校にもいろいろありますが
大きく分けて、
・幼稚園児や小学生に向けての学習塾
・中高生に向けての学習塾
・各種学校
・大学、大学院
・高齢者向けの学習サロン
などとなります。
年齢が若くなるほど → 明るく少し派手目の色で楽しい雰囲気に
年齢が上がるほど → やや渋めの色で、信頼感や落ち着きを主体に
といった風に分けます。
例えばこれは、私が作った
小中学生を主体とした英語塾のパンフレットですが、


ここは元々、オレンジとグリーンが
コーポレートカラーになっているところなので
それをそのまま使っていますが、
パンフレットではその2色と白地以外
ほどんど他の色を使っていません。
子供向けという軽さと明るさ、
学習のイメージがでたと思います。
また、こちらは、ネットにあった学習塾のサイトですが
紺色を使って、信頼感を出していますね。
基調色が濃い色なので
それなりの年齢…大学受験のイメージが
上手く表現されています。

これは私が作った、大学のパンフレットの一部ですが、
ブルー系の色を使い、白地をしっかり残したデザインです。

これも大学の関係施設のパンフレット。
青、黄緑、白の組み合せです。

こちらはネットで見かけたものですが
やはりブルー系の色と、グレーを使って
落ち着いた、そして信頼感の感じるデザインをしています。

あと、共通して言えるのは、
文字やレイアウトを
あまり遊び過ぎないということです。
文字を曲げたり、パターンを飛ばしたりというのは
どうしても遊びっぽくなるので
学習・教育関係には不向きです。
あまりカチカチのデザインにするのも窮屈ですが
白地や明るい色を上手く使いながら、
あまり遊び過ぎないのが、
学習・教育関係のデザインのポイントです。
それでは、この辺で また♪