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私のMacヒストリー(1)

デザイン・印刷業界では、私の知る限り、100%近く、Macです。

WindowsDTPも進んでいる、RGBでも印刷できる、など
噂を聞いたことはあります。

でも、少なくとも今のところほぼ100%Macで仕事をしています。

こんな業界は他にはないかもしれませんね。

音楽関係はMacが多いのかな。

以前は医療関係はMacが強いと言われていたけど
多分今はそうでもないでしょう。

デザイン業界でMacがスタンダードになったのは
いくつか理由があります。


第1には、

元来デザイナーって面倒くさがりだということ(笑)

決して馬鹿だというわけでもないし、
細かいことが嫌だというわけでもありません。
むしろその逆で、頭のいい人が多いし、細かいことが好きな人が多い。

ただ、デザイン以外の面倒なことはしたくない、
機械は機械で、デザインを考えることに集中したい、
そんな人が多いとは思います。

僕はMac愛がありますが、操作は簡単な方がいいと思っています。
20年、25年前に、デザインワークに集中したいデザイナー達が
WindowsよりMacを選んだのは
とても自然なことです。


そして第2には、

少し専門的になりますが、WISYWIG(What you see is what you get)

直訳すると「あなたが見たものはあなたが手に入れるもの」
コンピュータ的にいえば、画面で見たものと、
プリントアウトが同じものだということです。

今こんなことは当たり前と思われるかもしれませんが、
かつては画面で見たサイズとプリントアウトのサイズが異なったり
ジャギーといって線がぎざぎざになったりしました。
それを解決してくれたのが 
Macとプリンターに搭載されたPostscriptという技術でした。

(続く)