こんばんは。

古川容子です。

 

 

最近blogサボりまくってますが

 

春になって、植物が動き始めたから

森づくりも進んで

野草も随分と詳しくなり

村で出来ることも、増えてきました。

 

 

 

よもぎを摘んでお茶や団子を作ったり

敷地の野草を摘んで、皆でお料理したり

ヘビイチゴでチンキを作ってみたり。

 

 

 

 

 

来月は、敷地に生えてるサルトリイバラを使って

「いばら餅」を、来てくれた方達と作ろうと思います。

 

 

足元には沢山の豊かさがあることを

自然の中にいると、日々感じられます。

 

 

 

よく、「色々なものが敷地に生えてていいなぁ」

って言われるのだけど

これも意識を向けなければ、ただの雑草&雑木で。

 

去年の私にとっては

雑草&雑木でした。

 

 

 

一つ一つを意識して、調べて、特性を知ろうとすると

 

じっくり観察する時間も必要になるし

自然を楽しむ裏側には

地道にコツコツ、自然と向き合う作業が

あったりして。

 

 

 

結局、どんなことでも

そこにエネルギーを注ぎたいかどうかが

豊かさを作ってるんじゃないかな。

 

 

・・・・・

 

 

さて

 

突然ですが

自分自身を生きる

って、どういうことだと思いますか?

 

 

以前、メルマガで

自分自身を生きることが

世界を変えるということを書いたんですが

その続きです。

 

 

メルマガアーカイブはこちら💌

 

 

 

 

 例えば

上記でも書いた様に

 

雑草&雑木って思われてしまうものも

宝物としてワクワク楽しんでしまう。

 

 

それも

自分を生きている、一つだと思う。

 

 

 

 

 

これまで築き上げられてきた

固定概念や常識、思い込みから

どれだけ抜け出して

 

一般的なワクワクじゃなくて

あなただから感じられるワクワクを

大切に出来るか。

 

 

誰に何を言われても

「これが好き」

「これが私」

と言えるかどうか。

 

 

 

 

今の村づくりを始めるにあたって

そこへ意識を変えることが

一番難しかった様に感じます。

 

 

 

本当は、とてもシンプルで

子供の頃に夢を見てた

 

自然から頂いたもので、食卓を囲む。

 

ただそこに戻るだけだったのに

 

 

 

 

 

生きてきた中で身に染みついた

「生活するために必要なこと」の

固定概念が邪魔して

 

気付かないうちに

本当のワクワクを

現実社会を生きる為のワクワクに

すり替えていた様に思います。

 

 

 

 

自分自身を生きるということは

一旦、これまで生きてきた世界から意識を外して

 

今、自分が感じていること

本当にやりたいと思っていること

ワクワクすること

 

嫌いなこと、悲しいことなど

ネガティブなものを引っくるめて

心が動くことを大切にする。

 

 

これしかない。

 

 

 

 

その為には

学ぶことや、情報を入れることよりも

 

自然と触れ合うことや

五感を感じていくことが

 

一番の早道になります。

 

image

 

 

どれだけ文明が発達したって

人は自然の一部でしかないから

一番感性が動きます。

 

 

 

そして

その次に大切になってくるポイントもあるので

それはまた今度。

 

 

 

6月の活動日決まりました♪

 



活動の詳細は、こちらをご覧ください。

 

 

・・・・・・・

【アクセス】
三重県いなべ市北勢町
最寄駅 麻生田駅
(詳しい住所は、お申し込みの方にご案内します)

⚫︎公共交通機関
 西桑名駅より北勢線にて、麻生田駅下車
 お迎えに伺います。
 
⚫︎車でお越しの方
 東海環状自動車道より、大安インターを降りて10分
 下道でも、名古屋駅から1時間ちょっとです。

 
お申し込み方法 :
公式LINE(現在はメッセージのやり取り用)

に参加希望とご連絡下さい💌
 

・・・・・・・
 
 
愛弥栄村.で会えるのを
お待ちしています!
 
 

 

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自然豊かな三重県いなべ市に移住をして

自然と繋がる場を作っていきます。

 

愛弥栄村.では

食べられる森づくりや、お堂から昔懐かしい体験を

して行きます。

 

 

「何もない」ところに、全てがある。

自然を通じて、原点回帰をできる場所。

 

コミュニティづくりの記録としての

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