ファビの呼吸がなんだかおかしい…。
気になったわたしは、2週に1度、
我が家の3匹のケアーとして、
お世話になっている、
メープル鍼灸治療院の山内先生に
ファビの相談をしてみました。
すると、二週間前は普通だった心音が
なんだかおかしい…とのこと。
ちょうど2日後に、
2週に1度のオゾン療法へ、
ファビの動物病院の予約をしていたので、
じっくり主治医の先生に
診察してもらうことにしました。
主治医の先生も、二週間前にも
しっかり心音を聞いていたので、
すぐにファビの身体の変化を感じて下さり、
血液検査にエコー、レントゲンも
撮ることになりました。
そこで見つかったのは…肺の腫瘍。
じつはファビの子供、5匹中4匹と、
ファビの兄弟姉妹2匹が、
すでに肺の腫瘍で虹の橋を渡っています。
ファビも同じDNA。いつかはファビも…
ドキドキしながら、
そんな日が来ないことを信じて、
色々なケアーを続けていました。
でも、やっぱり…。
すごくすごく、冷静にその診断結果を
受け止めていたわたし。
子供達や兄弟姉妹が教えてくれたこと、
無駄にしないでしっかりと、学びに変えて、
ファビの癌と戦おう!
強い思いでいっぱいになりました。
つづく…。
