電気屋さん、メカ屋さん、ソフト屋さん | メーカー開発職の"リアル"

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~入社6年目・29歳、年収500万の設計者が綴るブログ~

おはようございます、あざたろうです。

夜中に漫画喫茶に行き、ジョジョの奇妙な冒険を読んでいたら、朝になっていました。。
まあたまには好きな事をしてリフレッシュすることは大切です。


今日はウチの商品開発部のお話。
サッカーにフォワードやキーパーと言った役割分担があるように、開発職場にも役割分担があります。ウチ(オーディオ設計)はおおまかに3つ。


・メカ屋さん
機械設計担当の通称です。3次元CADで製品の外装や中身の部品を設計して、試作、評価、修正を行います。CDローダーやモーターを使う場合がホントのメカ屋さん、という感じですね。スピーカーの場合は駆動系がほとんど無いので、「ハコ屋さん」が実態ですね。
ウチはメカトロニクスはあまりやっていません。CDローダーも購入品ですし。。
そのほか、梱包箱の緩衝材(発泡スチロール)の設計なんかもやります。


・電気屋さん
家電を売っている人ではありません。電子回路を設計する人の通称です。家電製品の中にある電子基板を作る人です。メカ屋さん、ソフト屋さん、両方との連携がかかせません。
そういう意味では、将来グループのマネージャーになる際は有利かもしれませんね。
僕はメカ屋なので、ある商品のリーダーをやった際、ソフト屋さんの仕事がちんぷんかんぷんなので、かなり苦労しました。


・ソフト屋さん
アイスクリームを売っている人ではありません。ソフトウェア開発の人です。
開発サイクル前半は仕様書づくり、中盤はコーディング、後半はデバッグばかりしています。派遣さんが多い印象ですね。自動車業界なんかはメカの派遣さんが多いのかもしれません。

最近はアプリ屋さんも増えてきました。かなり需要があると思います。ここ最近のソーシャルゲームメーカー株暴騰にも見てとれるように、これから大学に進むなら、アプリの書ける人材になれば、就職には困らないのではないでしょうか。

ただし、ソフトの世界は常に新しい知識を入れておかないと、持っている知識が時代遅れになってしまうので、歳をとってからが大変そうですが。。


あとはオーディオを作っているので、音質設計をやるような、特殊な人もいます。

今日はちょっと突っ込んだ話になってしまいました。
GWの暇つぶしにでもなれば幸いです。