ヴィス東京オフィス付近の究極の「機能美」建築物!!東京タワーの設計とデザインについて調べてみた | デザイナーズオフィスの活動日記 ヴィスブロ!!

ヴィス東京オフィス付近の究極の「機能美」建築物!!東京タワーの設計とデザインについて調べてみた

こんばんは、tagukoです!

 

今日は私の大好きな東京タワーについて調べてみました。

ヴィスは2月まで芝公園にオフィスがあり、毎日東京タワーを眺めながら出勤、帰宅をしていました。

現在は汐留へ移転をしましたが、私の帰路は御成門経由なので旧オフィス同様、

相変わらず美しい東京タワーのオレンジの光を眺めながら毎日帰宅をしています。

 

※この眺めが一番好き!

 

東京タワーを見るとロマンを感じますよね。

58年前に建てられたとは思えないほど高い建物で、シャープな鉄の塔なのに

オレンジに光る照明が空気を伝ってほんのりと周囲を照らす雰囲気が

なんとも言えない感情に揺さぶられます。

 

東京タワーは日本を代表する建築構造家の内藤多仲(たちゅう)博士が

設計指導を行い、トラス構造の自立式鉄塔として建設されたようです。

 

内藤博士はこのように言っています。

 

”ムダのない、安定したものを追求していった結果できたものです。

いわば、数字のつくった美しさとでもいえましょう”

(「東京タワーの50年」より、日本経済新聞出版社より)

 

アンテナと展望台を設置するという、電波塔の機能を満たした上で、耐震や安全を

重視したら必然的にムダのない美しさになったということのようです。

昭和34年にテレビ放送が本格的に開始されるのを前に、

昭和33(1958)年末には開業することが決定していましたが、

関東一円(半径100キロ)に電波を送るためには、鉄塔の高さが333メートル

必要だということがわかったようです。

開業年との「3」つながりは偶然なんですね!

 

また、塔を美しく保つため、5年に一度の塔の塗り替え作業を行なっているとのこと。

大勢の職人が、刷毛を使って手で塗っていき、一年以上の時間をかけて綺麗にするようです。

美観と安全を保つ以外に、鉄骨サビ落としなどの下作業のあとに、

下塗り、中塗り、上塗りという3工程が行われる膨大な作業を行い、

この作業によって鉄は半永久的にもつようになるそうです。

努力の賜物、継続は力なりですね!

 

日本を代表する建築物を毎日見られる

ヴィスのオフィスって本当に良い立地にあるなぁ、幸せだなぁと思います。

それくらい東京タワーが好きです。

 

さて、本日も東京タワーを見ながら帰宅します!!本日もお疲れ様でした。

 

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