温故知新
smz76です。こんばんは。
「コーポレートアイデンティティ(CI)」
↓
(一般顧客からみて企業を識別できるような、
その企業に特有のもの。また、これを外部に
公開することでその企業の存在を広く認知さ
せるマーケティング手法のこと。)
※出典:百貨時点『Wikipedia(ウィキペディア)』
これですよー!われわれがデザイナーズオフィスにおいて追求
していること。
空間のデザインはもちろんのこと、会社案内から、ロゴマークから・・・
外部へ訴えかけて行くことに関しては、すべてプロデュースして行きたい
んです!
その為にわれわれ6人の空間プロデューサー+KYOがいる。。。。訳な
んですね。
最近、北方謙三 著『三国志』を読んでます。
はい、デザイナーズオフィスとも少し関係ある話です。
なんとこの時代にもCIの考え方が・・・。
各部隊長の名前を冠した軍旗を掲げてるんですね。「劉」だったり、「夏」
だったり。更に部隊の特徴を表す様に色々な刺繍を施したり、と。
これぞコーポレートアイデンティティ!日本では邪馬台国の時代に海の
向こうでは、こんなにもモダンなマーケティング手法が展開されておったの
です。
わたくし、そう読みました。
こんな風に考えて行くと、歴史モノにはビジネスのヒントがたくさん隠され
ているのかもしれないですね。
温故知新!!!
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前回のフーディングのつづき。
以前は、雑誌でもこんな特集が。。。。。