柔道石井、総合格闘技に転向へ 五輪金メダリスト
のニュースをうけ、今日のお題は【柔道人の石井君】です


昨日か一昨日、柔道つながりのニュースを朝TV で見たんです。

【ひったくり現場に遭遇 66歳男性が犯人取り押さえる】
25歳の大柄なひったくり犯を見事な柔道技で押さえ込んだのは、
たまたま通りかかった66歳の男性でした。
小林さんは、中学、高校時代に柔道の心得がありました。(ANN NEWS)

このニュースを見て、「これぞ柔道!!」と思いました。

本人による再現VTRを見たのですが
この小林さん、特にスポーツマンでもなく、
普通のおじいちゃん(おじさんというよりおじいちゃん)でした。

おじいちゃんが25歳の大柄なひったくり犯を
倒して押さえ込んだというのが「相手の力を利用する」という
柔道の特質をよく表していると思ったのです。


(ちなみに、かの有名な柔道漫画「YAWARA!」の物語の始まりも
 主人公の柔ちゃんがひったくり犯を投げ飛ばすところからでした。)


石井さんは総合格闘技に行きたいそうですが、
格闘技は相手を倒すことが目的であり
相手の力を利用して、というよりは
相手の力をねじ伏せるものですよね。

柔道はもともとは
「精力善用」「自他共栄」を基本理念とし、
「柔能く剛を制し、剛能く柔を断つ」を真髄とする。
単なる勝利至上主義ではなく、精神鍛錬を目的としている(wiki)ものですが
石井さんは競技として、「相手に勝つ」目的で「JUDO」をしてきたんでしょう。
精神鍛錬の「柔道」ではなく。

そこで今日の今日の【柔道人の石井君】Tシャツのコンセプトは
「金メダルよりもチャンピオンベルト」です。


石井さんは小川直也氏を尊敬しているというところからも
もとから総合格闘家に憧れているんでしょうね…

(他のデザイナーの【柔道人の石井君】はこちら。)