インターネットの口


本日は、デジタルとアナログの融合が感じられるようなプロダクトです。

この上部に付いたカギをひねるというアクションで

さまざまなWebサービスを操作できるというプロダクト「Hackey」です。

開発したのは、Cerevo。同社代表によると、インターネットの口であると

表現するこのプロダクトは、例えば家族が家に帰ってきたことを連絡したり

またある時は、新しい洗剤がほしいときに注文したりと、その用途は多岐にわたる。

様々なアクションを、WEBとネットのHUB的役割として機能するというのが

この「Hackey」なんですね。

ハードスイッチで、操作もわかりやすいことから、高齢者の方などにも

受け入れてもらえやすいのではないかと思います。

使い方は無限大!面白い発想のプロダクトですね。



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