出雲大社大還宮記念、「八雲塗り万年筆」。

プラチナ万年筆株式会社は、今年の5月に出雲大社で60年ぶりに

行われる神事「大遷宮」を記念し、「八雲塗り万年筆」を発表しました。



この「八雲塗り」というのは、松江の伝統工芸で色鮮やかな漆で絵柄を描き、

蒔絵を施してその上から透漆を幾重にも塗り重ねる方法なんです。

この技法で万年筆に絵柄を施したものが、この「八雲塗り万年筆」なんですね。

とても丁寧な仕事で、まさに職人技ですね。

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