上の写真をご覧下さい。
これは、日本電気硝子の「見えないガラス」の写真なんですが、
右がその新商品。
ほんとにガラスがはまって無いみたいです!
なぜ、このように見えるのかと言いますと、
既存のガラスより光の反射が大幅に少ないため、映り込みがほとんどないことで
人間の目では、ガラスがあるという認識がしづらくなるわけですね。
これは、使用場所に気を付けないと、危険な場合がありますね。
そのくらい「見えない」わけです。
例えば、高層マンションの窓ガラスなどに使用された場合など、
ぞっと してしまうかもしれませんね。
それから、動物園などにある、透明の壁にこのガラスを使った場合の
怖さ・・・ライオンと対面した場合は、さすがに緊張するでしょう。
しかし、使用場所によっては、素晴らしい効果を発揮するのは間違いありませんね。
すごい技術です!!!