SETIの研究チームがNASAの探査衛星ケプラーから送られてきた

データを調べた結果、2つの太陽の前を通過する1つの惑星の影を確認しました。

つまり、太陽は2つある惑星の発見だったわけです。

この惑星の名前は、「ケプラー16b」といいます。

プロダクトデザイン・設計屋の面白ねたブログ。-ケプラー16b

この写真の黒い星が、ケプラー16b。

オレンジと黄色の星が、太陽ですね。

こちらの太陽は、我々の太陽よりも小さいもののようです。

白鳥座の中にあり、地球からの距離は約200光年。遙か彼方です。


ちょっと考えてみたのですが、太陽が2つもあると

昼と夜の長さとか割合などなど、すごい複雑な状況になっているはず!

とても、今の人類が住みやすい環境ではなさそうですね。

でも、本当に次々といろんな星が発見されていきますね。

今後もどんな星が発見されるのか、非常に楽しみです。


参考記事

最近、この他にもたくさんの惑星の発見がありますが、

個人的には、もっと親しみやすい名前にしてほしいですね。