
今回の東日本大震災の振動について、最新の研究から
振動が、大気圏近くにまで達していたことが分かりました。
上の写真は、太平洋を横断した津波の波の高さを予測したシミュレーション結果の様子。
この大地の上下動と押し寄せる津波によって生じた振動は、
上空に横たわる大気を上へと押し上げていたとのこと。
しかも、今回の振動は観測史上最大の規模だったようです。
本当に巨大な地震だったことが様々な研究によって分かってきているんですね。
現在も、日本のあちこちで大きな地震が続いています。
暫くの間は、日本中の何処にいても用心が必要だと感じますね。
参照記事