
この写真は、何でしょうか?
これは、岐阜県にある液体シンチレータ反ニュートリノ観測装置「カラムンド」の内部写真です。
ここで、地球の内部で発生している原子核崩壊により飛来する
反ニュートリノを測定することに成功しました。
何のことかよくわかりませんよね。
地表面で観測される熱量は、なんと44兆ワット!!
すごいです。どーにかしたらエコエネルギーに使えるのでは???
その44兆ワットのおよそ半分だけが放射性物質によるものであり、
残りは地球形成時の熱が残っている可能性があるというわけらしいのです。
今だに、地球形成時からすこしづつ冷えてるのでしょうかね。
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