ヨーロッパ南天天文台の超大型望遠鏡が129億光年かなたのクエーサーを発見し、
クエーサーの最遠記録が更新されました。
クエーサーとは、
非常に離れた距離において極めて明るく輝いているために、
光学望遠鏡では内部構造が見えず、恒星のような点光源に見える天体の事
一般的に、地球から理論上観測可能な領域のとこを宇宙空間としているようですが、
その領域は、なんと半径約460億光年!!
直径は、実に920億光年!途方もない大きさです。
ですので、もっと遠くの星が発見される可能性は、十分に考えられますね。
うーん。ロマンです。
というか想像がつかない・・・