最近かなり普及してきた電子書籍について、

物質としての「本」に比べて劣る点を解説している記事を紹介したいと思います。

プロダクトデザイン・設計屋の面白ねたブログ。-本

プロダクトデザイン・設計屋の面白ねたブログ。-電子書籍

なんとamazonは、書籍の売上を電子書籍が上回っているというのです!

驚きました。

電子書籍有利だと思いきや、「紙の本」に負けている5つのポイントがあるというのです。

1)読了へのプレッシャーがない。
2)購入した本を1カ所にまとめられない。
3)思考を助ける「余白への書き込み」ができない。
4)位置づけとしては使い捨てなのに、価格がそうなっていない。
5)インテリア・デザインにならない

同意出来ない部分もありましたが、なるほどと思う部分も多い記事でした。

特に読了へのプレッシャーは、ないでしょうね。

紙の本を持ち歩いていると、明らかに重い・・・

特に厚めの本を読んでいる時などは、カバンが本当に重くて

早く読みきってしまおうを感じますね。

これが、もしiPhoneなどで読んでいると、本の存在に気づき難いですね。

なかなか、興味深い記事でした。


電子書籍が紙に負ける5つのポイント