4/8にNASAが、地球から38億光年離れたりゅう座銀河の中心で、

1週間以上継続しているガンマ線バーストを観測しました。

このガンマ線バーストって、天文学の分野で知られている中で最も光度の明るい物理現象なんですが、

普通は数時間で消滅するのに、今回は1週間以上という長さで観測されたんですね。

ブラックホールが原因となっているようなんですが、まだまだわからない事だらけのようですね。

一体何が起こっているんでしょうか?

多分、人類の理解を越えている事が起こっているんでしょうね。

今後の観測に注目です。