今回の地震で、今後の電力政策も、大きく考え方が変わる可能性もありますが、

今日は、次世代発電施設としてさらに注目度がアップした「太陽光発電施設」の

現在ある いくつかの施設をご紹介。

まずは、スペインのソーラータワー
高さ200m、幅10mのサイズです。発電量は平均 60kW/h。

プロダクトデザイン・設計屋の面白ねたブログ。-太陽光発電施設1


つづいては、アメリカのカリフォルニア州のモハーヴェ砂漠に建設された タワー式太陽熱発電所。
発電量は10MW/h

プロダクトデザイン・設計屋の面白ねたブログ。-太陽光発電施設2

つづいては、日本。
岐阜県にある、全長315メートル、高さ37.1メートルの施設。
SANYOが手掛けた施設ですね。
発電量53万kW/h

プロダクトデザイン・設計屋の面白ねたブログ。-ソーラーアーク


この他にも、いろんな形状や方式の施設が、たくさん建設されているようです。

これから、発電システムの柱になっていってほしいと思っています。