約60億キロ・メートルの宇宙の旅から帰還した
小惑星探査機「はやぶさ」ですが、
ラストの重要任務である、大気圏突入で放った輝きが、
満月の明るさの2倍の輝きであったことが、国立天文台などの観測でわかりました。
私は、先日満月を見たのですが、大阪の心斎橋という明るい場所だったにもかかわらず
めちゃくちゃ明るくて、たくさんの人は、 お!という感じで、「満月」を見ていました。
その満月の2倍も明るく輝いていたんですね!
実際の現場で見てみたかったですね。
ちなみに、明るさの単位でいうと約マイナス13等ほど。
北極星の明るさとの比較なら100万倍だそうです!