セキュリティソフトメーカーのが2010 年7 月最終週に、
悪質なサイバー攻撃やウイルスが最も発生している国の調査を行ないました。
その結果をまとめたのが、上の世界地図になります。
これをみると、比較的安全な地域(青い部分)が、少ないのが分かりますね。
お!日本も青ですね!
そうなんです。日本は、先進主要国の中では最も安全であるとの結果でした。
よかった!
ちなみに、ワーストな国のランクは、以下のようになってます。
■ネットサーフィンの危険度上位 10 カ国
1 ‒ トルコ 10 人中1 人
2 ‒ ロシア 15 人中1 人
3 ‒ アルメニア 24 人中1 人
4 ‒ アゼルバイジャン 39 人中1 人
5 ‒ バングラデシュ 41 人中1 人
6 ‒ ラオス 42 人中1 人
7 ‒ ベトナム 42 人中1 人
8 ‒ ポルトガル 43 人中1 人
9 ‒ 米国 48 人中1 人
10 = ウクライナ 48 人中1 人
10 = パキスタン 48 人中1 人
1位は、以外にもアメリカではないんですね。
私のイメージでは、アメリカが1位で、中国が2位かと思ってました。
しかし、このランクも刻々と変化しています。
我々も、常にネットでの危険については、意識していないといけないですね。
国別ネットサーフィン安全度/危険度調査結果報告書