
プリンタメーカーのエプソンが、インク交換を不要にする
インクジェットプリンタを発売しました。
これは、なかなか業界初の画期的な試みだと思います。
本体内に大容量のインクパックが内蔵されていて、
インクカートリッジを交換せずに、A4用紙で約8,000枚の印刷が可能と
いうことです。
私の会社では、モノクロレーザーの複合機と、インクジェットプリンタの2台の
プリンタが稼動していますが、
モノクロが、1月でおよそ3000枚くらいでインクジェットが200枚くらいでしょうか。
ということは・・・インクがなくなるまで・・・
8000÷200=40 40ヶ月 →3年3ヶ月 ですね。
なるほど、8000枚と聞くと、ちょっと少ないような気がしましたが、
そのくらいは、使えるんですね。
ただし、インクの交換が¥52500-とプリンタを1台余裕で買える額なのが
かなり割高感は否めません。
エプソンがカートリッジ交換不要プリンタ投入で目論む新たな世界