
モスクワの医学生物学問題研究所で、模擬火星探査実験が始まりました。
火星に向かい、30日間の実験を行って、帰ってくるとすると、
520日かかるということから、実験も520日間行われるそうです。
実験施設の容積は路線バス約9台分程度の広さで、密閉 室内で、
彼らの身体や精神にどのような影響が出るかが調査される。
メンバーは、6名で、全員男性。なぜ女性がいないのか?理由としては、
男性に比べて孤独に耐えるのが困難からだそうです。(そうなの?)
よくアメリカの映画なんかだと、必ず男性と女性がいて、助け合いながら困難を
乗り越える、みたいなストーリーが多いと思うんですが・・・
うーん、現実は難しいんですね。
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