
物々しいこの物体は、一体なんでしょう!?
これは、東京大学の神岡宇宙素粒子研究施設に完成した検出器です。
何を検出するのかというと、「ダークマター」なる物質らしいのです。
形状は、直径約1メートルの60面体で、表面にぎっしりと金属のプレートが敷き詰められており
内部には、642個のセンサーが装備されているようです。(高そうです・・)
ダークマターとは、とてもややこしいものらしく、wikiで調べると
宇宙にある星間物質のうち自力で光っていないか光を反射しないために
光学的には観測できない、とされる仮説的物質のこと
とありました。
このよくわかっていない物質の正体を突き止めるためのマシンなわけですね。
なんだかワクワクしますが、この実験は、今年の夏くらいに行われるようです。
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