先日、googleの新たなサービスである、「google日本語入力」

を試しにインストールしたんです。

なぜ、インストールをしたかと言いますと。

仕事柄、特殊な言葉を入力することが多く、

標準の日本語入力であるIMEでは、効率が悪かったので、

お試しで、インストールしたんです。

ところが、この入力ツールが、すばらしいんです。

まず、初入力の言葉でも、かなりの確率で、変換の候補にラインナップされます。

そして、携帯電話のように、変換履歴を覚えてくれるんです!

例えば、蝶番(ちょうつがい)という言葉がありますが、

我々は、この言葉を「ちょうばん」と呼んでいます。

しかし、「ちょうばん」と打ち込んでも、この漢字は出てきません。

仕方がないので、単語として登録をするか、蝶と番を別々で打ち込んでいました。

あと、「さいばん」という言葉があるのですが、

エンジニアの方であれば、お気づきの方も多いのではないでしょうか?

この言葉「裁判」ではなく、「採番」と書きます。

図面などの番号を。決めるために、色々なルールで番号付けをしていくことなのですが、

こんな言葉も、一度変換してしまえば、覚えてくれるわけですね。

この入力ツールに慣れてしまうのが怖い・・・・