先日、とても久しぶりにカラオケに行きました。

自分では、最近歌ってないけど、まぁーそこそこ
歌えるだろうと考えていたんですが!

これが、まるで声が出なかったんです。
全然ダメでした。

若い頃に歌えていた曲も、全然あきまへんでした。

音程を外し、高音は出ず、ろれつがまわらない・・・
これには、驚きました。

私は、若い頃にバンドを組んでいて、一応vocalだったんで、
少しは、自信があったんですが、
もう、人前て歌える状況ではなくなっていました。

想定外でしたねぇー。
でも、今は、バンドを続けているわけでもありませんし、
別に、歌がへたくそでも、気にしませんが・・はは。

さて、想定外の事といえば、仕事をしていると色々とおきますね。

特に納期と費用は、想定外を最小限にしなければいけません。

そこで、私の会社では、この感覚を養うために
担当の仕事に関して、
まず、仕事に入る前の想定の期間と予算を算出します。、
そして、仕事完了後に結果の期間と予算を算出します。
この2つを、比較し、その仕事について、必ず分析しています。

見積と結果の達成率を確認して、
その仕事について、良かった点
改善の必要がある点、今後の課題など
次の仕事に生かすために、フィードバックを心がけています。

これをやっていくことが、「想定外」を最小限に抑える
一番の方法ではないかと思うわけです。

想定外も、良い方向のことなら、問題ないのですが、
やっぱり、悪い「想定外」も発生しますよね。
むしろ、そちらの方が多いのではないでしょうか?

日々の業務の分析と改善って、本当に大事ですね。