久しぶりの更新です。
「飲酒運転撲滅」が、一時的なブームで終わってしまうかと危惧していましたが、どうやら、これは時代の流れですね。
運転免許の更新で、講習会を受講しました。 飲酒運転はここ10年で随分と減少しているようです。
さて、道交法の改正案が閣議決定されたそうです。
飲酒運転の刑罰や罰金が大きくあがり、酒酔い運転では、罰金上限は100万円に引き上げられるそうです。
飲酒運転を減らすうえで、大きな効力があると思います。
が。。。
中日新聞によると、
「飲酒運転のドライバーに車や酒を提供した場合の罰則を新たに設けた。現行法では直接適用する罰則がないため、刑罰が2分の1となるほう助罪を主に適用している。改正案は、車両提供はドライバーと同じ刑罰に、酒類提供は酒酔い運転の場合「3年、50万円」、酒気帯びは「2年、30万円」とした。」
とのことです。
お酒を飲ますことが罰則対象になるというのは、それを生業としている方々にとっては厳しいものです。
どのように運用されるのか分かりませんが、こんな法律ができるのであれば、対策が必要になるはずです。
閣議決定のニュースを見て、もう一度、「指名ドライバー普及」に貢献したい気持ちが強まりました。
週一回くらいは、アップしていきますので、見捨てないでくださいね。