こんばんは、
オーナー様にも色々いらっしゃいまして、相続した方や、土地があって新築した方、投資物件として土地を購入し新築した方、中古物件を購入した方など様々です。
一概にどのスタイルが良いとは言えませんがやはり投資物件である以上、その物件が稼いでくれないと意味がないと思います。そして、残念なことですが投資に失敗して、収益が上がるどことか手出しして物件を持ち続けているオーナー様がいることも事実です。そんな中、成功しているオーナー様の特徴としては、賃貸経営をビジネスとして捉え、常にアンテナを張って情報を収集し、これという物件に投資する。
そして、物件に対する必要な投資は積極的に行なっていることが挙げられると思います。
今回ご紹介する物件は、そんな成功事例のひとつだと思います。
立地は中心部から近く、単身向けとしては客層も多いエリア。1Kと1Rの36戸中、17部屋が空室と非常に厳しい状況でしたが、前オーナー様が殆ど手を入れておらず、改善の余地が充分にある物件でした。
また、任意売却の案件でちょっとした問題もあったため、市場価格よりも相当に安く購入されました。
ここでポイントなのが全く手を入れていなくて改善の余地があるということです。これが物件的に問題が無くこれだけの空室がある場合、市場に受け入れられない物件であったり、賃料が適正でないため大幅な値下が必要になり、利回りが大きく低下する可能性があります。
ここに目を付けたオーナー様は、室内をある程度改善すれば、現在の賃料より高く充分貸せると判断して、当社にリノベーションをご依頼いただきました。
しかし、投資家のオーナー様ですから無駄なお金は掛けて頂けません。費用を賃料の1年分以内にし、賃料値上分で回収できるリノベーションをご提案。空室が多かったため、物件全体のリノベーションコンセプトを『お部屋Cafe』にして、ひと部屋ごとに違った個性を出し、幅広い好みのお客様にご紹介が出来るようにデザインをしました。
こちらがイメージパース↓
費用的に出来る限り抑えて、既存のキッチンや建具などは活かして、ペイントでリメイク。そして、床にはデザイン性の高い、フロアータイルを上貼りし、アクセントクロスでコンセプトの雰囲気を出しました。
クロスもアクセントクロス以外は、工事用クロスで施工費用を抑えました。
それでは、ビフォー・アフターをご覧下さい。
エントランス施工前:経年劣化で壁・床とも汚れていて現状での募集は難しい状態。
エントランス施工後:クロスだけではなく、木部や玄関扉・枠をペイントすることで明るい印象になります。
土間部分もフロアータイルを貼り、デザインに統一性を持たせています。
流し台施工前:公団キッチンで良いもでは無いですが、痛みも少なくリメイクすることに。
キッチン施工後:錆などは出来る限り磨き上げ、木部や扉は白くペイント。キッチンを交換すると数万円必要ですが、リメイクなら1万円も必要ありません。床のナチュラルな風合いとマッチして北欧テイストじゃないですか?
脱衣スペース施工前:こちらも経年劣化で暗い印象が与えられます。これでは正直決まりません。
脱衣スペース施工後:壁・木枠を白く、そして床も白いテラコッタ調のフロアータイルで清潔感を出しました。ちょっと浴室扉の水垢が気になりましたが、美装ではこれが限界でした(TωT)
トイレ施工前:クロスはそんなに汚れていませんでしたが、現状のままだと他が綺麗になる分浮いてしまうので張り替えます。
トイレ施工後:こちらも脱衣スペースと同じデザイン。洗浄機能付便座は新設しました。
洋室施工前:全体的にそんなに汚れていないですが今回は付加価値を付ける目的のため全面張替え
洋室施工後:床の雰囲気がCafeテイストを感じさせてくれます。
そして反対側
洋室施工前:こちらも綺麗ですが張り替えました。現状では決まらなかった理由があります!
物件には鮮度があると言われます。長期間決まらない部屋は鮮度が失われ更に決まらなくなります。
洋室施工後:どうです!鮮度が出たと思いませんか?アクセントクロスと床の相性も抜群でナチュラルな感じが女性にも男性にも好評な部屋でした。扉や木部も白くペイントしているので一体感があります。
これが、扉だけ汚れて色が違っているとそれが目立ってしまいデメリットとなります。
今回は、費用を軽減したリノベーションですが通常の現状回復物件と競合した場合、圧倒的にこちらを選んで頂けるケースが多く、全17部屋が工事完了から平均8日間で申込になりました。
そして、今回のリノベーション投資比較です↓
問題物件を購入してリノベーションで再生する!
ひとつの投資スタイルとして一度ご検討してみてはいかがでしょうか?
それでは、これにて('-^*)/


