今日のテーマは「TODOリストがストレスになる」です。

きちんと計画を立てて行動しないと
そう思って始めたはずの時間管理。

なのにそれが負担になり、ストレスを感じてしまうという場合。

そんな方にはまず
「いつ、どのような時にTODOリストを作成しているか?」
と質問させていただいています。


「思いついた時にメモする」
と答える方が多いです。


頭の中にあることを一旦外に出し、
整理するという点では
これは間違いではありません。

「ではどのようなことをTODOリストに書いていますか?」
と聞くと
「忘れてしまっては困ること」
「他人との約束」
「期限のあるモノ」
等の答えが返ってきます。

実際に書かれたリストを拝見すると
やるべきことだけがかかれていて、
いつ、どこでという項目がありません。

次に
「ではどのような順序でTODOリストに書いた内容を
やっていますか?」
と質問すると

「とりあえず急ぐものや期限のあるモノから順に」
と答えが返ってきます。

ですが、書かれたリストを見ても
「どれが緊急で重要なことなのか?」
「いつまでにしなくてはいけない事なのか」
がわからない状態なのです。

せっかくTODOリストを書いても、
これではそれを実行するタイミングがわからないのです。

ではどうすれば
ストレスを感じることなく、TODOリストに書いたことを
こなす事ができるのでしょうか?

それは
「期限」ではなく「開始の日」を書く事です。

「一体いつから始めたら間に合うのか?」
それがわからないのにリスト化しても、
それをこなす事はできません。

やるべきことのボリュームを考え
おおよそどのくらいの時間があれば
それが完了できるか?
それを考えるのが「作業時間の見積もり」です。

期限がわかっていて、作業にかかる時間がわかれば
「いつ、どのくらいの時間を確保すればよいか?」
ということがわかるので、作業をスムーズにこなす事が
できるようになります。