今日のテーマは
「定年後<充実した時間>の作り方」についてです。

周りの人が定年を迎えると、ご自分の定年後の生活を
少し意識をし始める人も多いのではないでしょうか。

定年すると今までとは少し違う「新しい生活」が始まります。

その新生活を今まで以上に充実した物にしたい!
でも具体的にどうすればそうなるのか?
まだそれがわからない。

今日はそんな方のためのヒントです。



定年したら時間があるんだから
何かをしなくちゃいけない…。

そう考えている人はとっても多いです。


家族や周囲からも、
時間はたくさんあるんだから

「旅行にでも行けば?」
「趣味でも持てば?」
「ボランティアでもすれば?」

とアドバイスをもらうことも多いでしょう。

しかし、
旅行に行く自分を想像してみても楽しいと思えない。
趣味と言われても何をすればよいのかわからない。
ボランティアも特に興味は持てない。


時間があるというだけで、
誰かに言われた事をしなくちゃいけないのでしょうか?
もちろん、やってみると今までと違う自分を発見できるかもしれません。

しかし人は

「おいしいものを食べて温泉でゆっくりしたいな~。」
そう思うから旅行に行く計画を立てます。

時間があるから「旅行に行く」というわけではありません。

「若い頃にできなかったゴルフをやってみたいな~。」
そう思うからゴルフを始めてみようと思うのです。

誰かに勧められたからといって、
自分自身が「楽しい」「満足」という気持ちを
感じることができなければそれを継続することはできません。

ではどうやってそれを見つけるか?


学生の頃、就職したばかりの頃、結婚してから、

「時間があればやりたいな~」
「経済的にゆとりができたらやりたいな~」
「この会社に勤めていなければ…」


そんな理由であきらめていた過去の夢は無いですか?

アルバムを引っ張り出して、それを観ながらでもいいので、
その頃あなたが何をしたいと思っていたのか、思い出してみてください。

そしてそれを今、実現できるとしたら
どんな気持ちになりますか?

「ああ、やってみたいな。」

そんな気持ちを思い出したものがあれば、
ぜひトライしてみてください。


例え周囲が反対したとしても、
今を逃したらもうチャンスはないかもしれません。

人はやって失敗したことは後悔しません。
しかしやらずにあきらめたことはずーっと後悔します。

人生最後の日に
「ああ。あの時やっておけばよかった」と思っても手遅れです。
「来世」が本当にあるかどうかなんてわからないのですから。

定年後、充実した時間を作りだすためにできる最初の一歩。

「アルバム」や「日記」を見る。
奥様と昔話をしてみる。
当時流行していた映画をDVDで見る。

そんな小さな一歩からはじめてみませんか?