娘の韓国のパスポート申請 | 手作り石けんデザイン研究所(韓国の手作り石けん教室「チョロクヒャンギ」)

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娘の韓国のパスポートの残り期間がわずかになったので、道庁に申請に行ってきました。

 

以前、息子のパスポート申請に行ったとき、外国人の母親が申請するときには何か書類が余計に必要だったので、道庁に電話して聞いてみたところ…

 

「家族関係証明書(だったか?)にお母さんの生年月日が記載されていれば大丈夫です。」とのこと。

 

それは…されてるはず。

 

(数年前に区庁に行って、私の外国人登録番号なども記載してもらいました。→家族関係証明書の記載内容変更

 

 

 

住民センターに行って、娘の家族関係証明書を取ってみると…

 

 

(↑こちらはクリックで大きくなります。)

 

はい、ちゃんと載ってます。

 

これを記載してから、お役所や金融機関関係がとっても楽になりました。

 

 

 

ということで、道庁のホームページに載っていた通り、

 

・家族関係証明書

 

・基本証明書

 

・写真2枚

 

・手数料(42,000ウォン)

 

を持って、道庁へ。

 

申請書が、ものすごく簡単になっていて驚きました。

 

本人の名前(ハングル、アルファベット)、住所、電話番号、緊急連絡先の名前、電話番号…だけだったかな?

 

前は名前を漢字で書けとか(載らないくせに)、本籍とか、日本の書類並みに面倒だったのに。

 

申請書を書いて、書類と一緒に窓口に提出。

 

窓口のお姉さんが、パソコンをカタカタさせながら受理してくれました。

 

あ、私の身分証明書(外国人登録証)も出せって言われましたね。

 

(確かに、これがないと私の身分証明ができませんので^^;)

 

最後に、同じ部屋の隅っこにある農協の窓口で手数料を払うと、受付証がもらえます。

 

24日以降に、この受付証を持ってくれば、新しいパスポートが交付されるわけです。

 

1週間もかからないんですね^^

 

 

 

ちなみに、家族関係証明書に外国人母の生年月日が記載されていない場合。

 

お父さんが申請するのが一番簡単ですが、お仕事などでできないときには、父親(韓国籍の保護者)の

 

・身分証明書

 

・印鑑証明書

 

・印鑑

 

・申請同意書

 

が必要だそうです。

 

(変わるかもしれませんので、事前にご自分で調べることをお勧めします。)

 

この書類をそろえるのもなかなか面倒ですよね…。

 

お子さんの韓国パスポートを申請される方は、この際ですから、家族関係証明書にご自分の外国人登録番号を記載しちゃいましょう。

 

そのほうが、後々楽ですよん。

 

 

 

 

 


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