とある土曜日の朝、「11時半に結婚式場に行く」と言う主人。
わーい、今日のお昼はビュッフェだ♪(自分で作らなくていい♪)
というわけで、いそいそと準備を始めたのですが…
ところで、誰が結婚するの?
「내 친구.(ぼくの友達)」
…え、え、えええ!?
「이 나이에!?(この年で!?)」
「응.(うん)」
韓国語の「友達」―――「친구(チング)」は、同い年の親しい人を指します。
時には「親しい人」はすっ飛ばして、単に「同い年の人」を指すこともあります^^;
(エレベーターでたまたま、自分の子と同じくらいの年の子供とお母さんと乗り合わせて。
子供の年を聞かれたので答えたら、「あら、チングね~」と言われた
…というときは、同い年です。)
いや…友達って、年よりも親しさのほうが大事なんじゃないかと思うんですけどねぇ。
あ、上のエレベーターでの例だと、「仲良くしてね」という意味合いもあるのかもしれませんが。
うちの主人は40代中盤。
その同い年、同級生が、今回の新郎でした。
ちなみに、私が聞いたあとに、娘が主人に同じことを聞きました。
「誰が結婚するの?」
「パパの友達。」
「えーっ、この年で!?」
…少し前と同じやり取りが繰り返されましたさ^^
キャンドルきれいだったので、いっぱい撮って来ちゃいました
( ´艸`)