同心円から花を描く② | 手作り石けんデザイン研究所(韓国の手作り石けん教室「チョロクヒャンギ」)

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こんにちは。

手作り石けんデザイン研究所のぷりんです。

ようやく、子供たちの夏休みが終わりました!(*^o^*)

これでゆっくり石けんが作れる♪ と思いきや、今日も雨…。

梅雨にあまり降らなかった分、秋の長雨になって降っているんじゃないかと思う今日このごろです。

湿度も下がってくれないと、いい石けんができないんだよう~~
。゚(T^T)゚。



さてさて。

同心円シリーズ(笑)も、ついに最後となりました。

最後の問題は、これでしたね。



同心円から、どのようにしたらこんな花模様(というにはちょっと微妙ですが;;)が描けるのか? という問題でした。

今回は、コメントいただきました~(≧▽≦)

まんたさん隼鈴さん、ありがとうございました!



では、正解発表で~す^^


…ごちゃごちゃして、見にくいですね^^;

ええと、隼鈴さんがコメントしてくださったように、

「外側から中心へ引っ張る」のと「中心から外側へ引っ張る」を交互にすればできます。

図解しますと、



このように、中心から外側に向かって竹串を動かし、





次に、先ほどの線の間を、今度は外側から中心に向かって引っ張ります。

(順番はお好きなように…^^)



「タネは引っ張られた方向に引っ張られていく」法則さえ覚えていれば、いろいろ応用がききますよね♪

デザイン石けんを作るとき、参考にしていただけたら嬉しいです^^